シェラトン都ホテル大阪は、マリオットのプラチナ特典も充実していて好んで泊まりに行く方も多いですよね!
ラウンジのカクテルタイムでは質はともかく、フードがそこそこ量が食べることができるので夕食代わりにしている方も見受けられます。
また、館内の都ヘルスクラブをプラチナ特典でプラチナエリート以上のメンバーは、滞在中自由に利用ができることも大きなメリットですよね!
本格的な25mスイミングプールもありますし、サウナーの私にとっては大浴場・サウナの利用は重宝をしました。
そんな充実したシェラトン都ホテル大阪のプラチナ特典ですが、残念ながら改悪が進んでいるんですよ。
都ヘルスクラブは有料に
シェラトン都ホテル大阪のプラチナエリートメンバー以上の特典で、プール、ジム、大浴場・サウナがある都ヘルスクラブを無料で利用ができます。
私はサウナー(サウナ愛好家)なので、この特典は非常に重宝をしていました。
ただ、残念ながら都ヘルスクラブ無料利用の特典は2022年4月29日より改悪され、1回1,100円に変更されます(*_*)
宿泊時にフロントで告知がありました。GW中など一時的な措置ではなく、今後の方針みたいです。
なぜこのような変更になったかは、もちろん増え過ぎたエリート会員の問題もあるでしょうが、ヘルスクラブ会員からの苦情も影響したのではないかと推測しています。
サウナ利用のローカルルールもあるし、最近は宿泊者が利用するロッカーにはサウナ利用のルールの注意書きがベタベタと張り出されりしますしね。
私は宿泊時に大浴場サウナを2~3回は利用をしていたいので、同じ使い方だと2~3,000円の出費増になります^^;
非常に残念ですが、サウナ目的の方は他のホテルを考えた方が良さそうですね。
もしくはサウナ目的だけのために、カプセルを利用するとか。
シェラトン大阪のサウナよりも、カプセルホテルのサウナの方がはるかに快適で整うことができますし。
今後は私は、フェアフィールド大阪難波に泊まってみて、こちらのサウナを利用しようかなとも思っています。
ここにテレビなしカプセルが1,980円でじゃらんの春セールや夏セールなどで販売されていまして、1,000円クーポンを利用ができたりします。
たった980円で大浴場・サウナ入り放題になるので、カプセルホテルは寝るのではなくお風呂・サウナを利用するだけの目的で使うのも良さそう。
ミナミのサウナはアムザが有名ですがアムザは週末などは時間帯によってはかなり混雑します^^;
その点、グランドサウナ心斎橋は大体の時間が空いていて快適に過ごすことができました。
私なら、フェアフィールド大阪難波にチェクインをして、お風呂・サウナだけ利用をしにグランドサウナ心斎橋にチェックイン。
終了後は外出扱いで、フェアフィールドに戻って、翌朝再度お風呂・サウナを利用しにグランドサウナ心斎橋に訪れ入浴後はカプセルをチェックアウト。
再びフェアフィールド大阪難波に戻って朝食を食べるという感じ。
これで多少面倒ですがフェアフィールドのバスタブがない問題も解決ですね!
徒歩15分ぐらいと微妙な距離ですが、ちょっとした運動と思ってトリマなどの歩数計アプリとともに行ってみてみて下さいw
クラブラウンジの利用は60分までのお願い
シェラトン都ホテル大阪のクラブラウンジですが、4月に入ってこのような案内がされるようになりました。
ティータイム、カクテルタイムはそれぞれ1時間の利用でお願いしますと^^;
増えすぎたエリート会員対策としては、気持ちは分かるのですが・・・。
これに対して良く見かける常連の外国人さんは、マネージャーを呼んで、と怒り気味でクレームを出してましたねw
「なんだこれ?なめてるのか?60分ってどういうことだよ?」という感じで。←ファストマイラー推測\(^o^)/
話をして、すぐにご機嫌を取り戻した様子でした!
時間制銀の食べ放題のようにきっちり管理されているわけではないですが、ちょっと居づらく感じる人はいるでしょうか。
そこがシェラトンの狙いで、少しでも言うことを聞いてくれる人がいれば、ゲストを待たせることなくスムーズに運用できるという感じなのでしょう。
この60分制限が気に入らないのか、最近はマリオットのダブルエリートナイトキャンペーンが始まった当初よりもラウンジの混雑が緩和されている感じはします!
さいごに
増えすぎたプラチナ・チタン会員のため、シェラトン大阪のようにマリオットの規約に違反しない形での特典の改悪は増えていくでしょうね。
ゴールデンウィークにシェラトン大阪に宿泊をする方は、都ヘルスクラブが有料になっているので、到着後残念に思うことなく心の準備を(^_^)/
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