【朗報】プライオリティパスで羽田・成田のANAラウンジが利用可能に 

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プライオリティパス 空港ラウンジ

プライオリティパスは、空港ラウンジを利用できる神のようなカードですが、羽田では利用するラウンジはなく、成田でも利用できる所はイマイチの所ばかりでした。

1日1食派マイラー
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羽田・成田を利用する人に超朗報が飛び込んできて、ANAラウンジがプライオリティパスで利用できるようになったのです。

利用できるのは国際線ラウンジなので、コロナ禍ですからハードルは高いですが、一部の国では観光客を受け入れる方向も出てきています。

プライオリティパスで利用できるラウンジは残念な所もけっこうありますが、ANAラウンジそれも羽田と成田なら国内でもトップレベルなので、これはうれしすぎますね。

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プライオリティパスでANAラウンジが利用可能に

ANAラウンジは、ANAのプラチナ会員以上のエリートステータスを持つ人、スーパーフライヤーズカード(SFC)を所有する人やスターアライアンスゴールドメンバーなどだけが利用できる空港ラウンジです。

国内線と国際線のANAラウンジがありますが、国内線よりも国際線のラウンジが豪華です。プライオリティパスで利用できるのは国際線のラウンジです。

SFCメンバーの私は、何度も利用をしましたが快適な空間で、フードもややチープ感はあるもののフリーフードで、お酒も好きなだけ飲むことができます。

1日1食派マイラー
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羽田と成田をハブとしているANAのラウンジですから気合は入っています。

苦労してプラチナになったり、SFCメンバーになって、ようやく利用することができるANAラウンジをプライオリティパスを持つ人は、ANAやスターアライアンス利用でなくてもラウンジが利用できることに。

プライオリティパスとは?

プライオリティパスって何それ?という人もいるかもしれないので、簡単に説明をしておきます。

「プライオリティ・パス」は、世界の140以上の国や地域、600以上の都市の1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用いただける会員サービス。

空港ラウンジは、基本的には航空会社のエリートステータスを持つことで利用ができますが、プライオリティパスなら、エリートステータスがなくても、空港ラウンジを利用ができます。

プライオリティパスの入会は、最低でもスタンダード会員でも年会費US$99がかかりますが、ラウンジの利用ごとにUS$32のラウンジ利用料金がかかります。

1日1食派マイラー
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32ドルも払うとなると、空港のレストランでも利用をした方が良いかもしれません。お酒を飲まない人は特に。

毎回ラウンジの利用料金がいらないプレステージ会員だと、年会費はなんとUS$429になるので元を取ろうと思うと、たくさんラウンジを利用しなければなりません。

ドル円の為替レートによっては5万を超える出費が必要なので、今のように国際線を利用するのも大変なコロナ渦では、割りに合わないです。

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プライオリティパスは無料で手に入れよう

とても高価なプライオリティパスですが、実は実質無料で手に入れることもできるのです。

その方法ですが、楽天プレミアムカードをつくることです。

楽天プレミアムカードは年会費が11,000円(税込)のゴールドカードですが、プライオリティパスのプレステージ会員を手に入れることができます。

1日1食派マイラー
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プライオリティパスのプレステージ会員の年会費より、格段に安いのは不思議ですね!

US$429も必要な会員制度を11,000円でゲットできるわけですから、それだけでも実質無料という感じですが、もちろんクレジットカードそのものの特典もあります。

例えば4月1日から楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)のルールが変更になりましたが、楽天ゴールドカードは+4倍から+2倍に改悪になりました。

楽天市場のヘビーユーザーにとっては、今回の改悪は痛いようですが、楽天プレミアムカードを所有する人は、SPUでも今まで通り+4倍のままです。

楽天市場をかなり利用する人でしたら、+4倍だけでも年会費の元を取ることも可能ですし、さらに国内空港のカードラウンジが利用できたり、海外旅行や国内旅行の傷害保険が自動付帯。

1日1食派マイラー
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これだけ特典が充実しているとなると、楽天プレミアムカードをつくない方が、なんだか損な感じもします。

楽天プレミアムカードを作って、プライオリティパスをゲットして、羽田や成田の国際線ANAラウンジを利用しましょう。

出発前のANAラウンジの利用で、快適な旅のスタートになりますよ!

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